ブログ:『7つの叡智~超健康と長寿の秘訣~』

ブログにて、『7つの叡智』や、漢方薬について発信しています。


なぜ、私たちは、相手の感情がわかるのか? ()
『超健康と長寿の専門家』・『痛みの専門家』の益子竜弥による、『7つの叡智®:復習編』、の続きです。これまでは「痛み」に「感情や思考」が影響する例をご紹介してきました。いよいよここから佳境に入ってきます。 これまでの話は、「個人」についての話です。つまり、「個人」が「自身」の感情により、「痛み」が軽減することもあれば、増悪することもある、という話でした。 これでは、単なる医学の情報です。正直、健康に影響する話ではありません。 さあ、ここからです。 目の前に、転んで膝をぶつけ泣いている女の子がいると
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プラセボ鎮痛 ()
『超健康と長寿の専門家』・『痛みの専門家』の益子竜弥による、『7つの叡智®:復習編』、の続きです。 次は、もう1つの「痛み」に「感情や思考」が影響する例をご紹介します。それは、「プラセボ鎮痛」というものです。 「プラセボ」という言葉を聞いたことがありますか? 「プラセボ」とは「偽薬」と訳されます。 例えば、小麦粉を高血圧の薬だということにして、飲んでもらいます。そうすると実際に血圧が下がることがあります。 もちろん、小麦粉には血圧を下げる効果はありません。しかし、血圧は実際に下がります。 これが
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「不安・うつ」は「痛み」に影響する ()
『超健康と長寿の専門家』・『痛みの専門家』の益子竜弥による、『7つの叡智®:復習編』、の続きです。 これまで、一般のボランティアでも痛みには「個人差」があること、健常な状態だけでなく「線維筋痛症」や「複合性局所疼痛症候群」などの疼痛疾患に罹患している場合でも、functional MRIを用いて痛みを「目に見える」ようにすることが可能であることをご紹介してきました。 次は、「痛み」には「感情や思考」が影響する、という驚きの事実についてご紹介します。 「痛み」に影響を及ぼすことで有名な状態は、「不
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